ななころびやおき

ななころびやおきなまいにちをつづるよ

医療保険の請求について

今回、高度異形成で円錐切除手術を一泊二日で受けた際の

医療保険の請求についてまとめます。

 

【契約内容】

三井住友海上あいおい生命医療保険A(60日型)

+オプション

・先進医療特約

・女性疾病給付特約

・三大疾病入院一時給付特約

・ガン診断給付特約

 

【請求の流れ】

①保険会社のWebサイトから、請求書類の取り寄せをする

  三井住友であれば多分ここからだったはず

  https://www.msa-life.co.jp/personal/form/02.html

 ※到着に一週間程度かかる

 

②届いた書類(未記入の診断書)を退院後に病院の診断書窓口に提出し記入を依頼する

 ※私の病院は記入に約2週間かかった

 

③記入された診断書を診断書窓口で受け取り、発行代(5000円位)を支払う

 

④以下の書類を保険会社に送り返す

 ・診断書(③で受け取った病院記入済のもの)

 ・退院時の治療費領収証のコピー

 ・退院時に受け取る診療明細書のコピー

 ・請求書兼照会同意書(届いた書類に含まれる振込口座等記載する用紙)

 

⑤1週間後くらいに指定口座に振り込みがあり、支払明細が郵便で届く

 

【振り返り】

①の取り寄せは入院前に行っておくことをおすすめします。

(退院のタイミングで手元に請求書類があれば、退院時に窓口で

記入依頼ができ、再度病院に提出しに行く手間が省ける)

診断書の記入も2週間ほどかかるので、退院時に記入依頼し

2週間後の診療時に受け取る流れにしておけばスムーズかと思います。

 

【支払金額】

疾病入院給付金 25,000円

手術給付金 50,000円

女性疾病入院給付金 25,000円

女性疾病手術給付金 50,000円

ガン診断給付金 500,000円

三大疾病入院一時給付金 500,000円

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計 1,150,000円

 

ギリギリ20代のうちに慌てて入った医療保険でしたが、

こんなすぐ恩恵を受けることになるとは思っていませんでした。

ネットで見ると「ガンなんて80歳未満はかかる確率低いんだから

保険入らなくていい」とおっしゃる方も多いですが、

女性に関しては若いうちからもガン特約をつけておいた方が

いいんじゃないかなと今回思いました。

 

かかった医療費はコルポ診からトータルで80000円程度なので、

経済面ではプラスにはなりました。

ただ、診断給付金(100万分)については2年以内の再手術では貰えないため

派手に使わず貯金する予定です。

円錐切除手術後の日々

円錐切除手術後50日経過しました。

何事も無かったかのように仕事に趣味に忙しい日々を送っています。

 

手術後のことを書きたいと思います。

(日が経ってしまったのでツイートを振り返りつつ…)

 

手術後1日目。

前回のブログ記事を書いた日。

血が少し出る程度で元気だったので普通の休日のように

ブログ書いたりイベントの調整事したりTwitterしたりダラダラ過ごす。

 

手術後2日目。

術後のせいか、ダラダラし過ぎてるせいか、貧血気味なので

ひたすらポケモンソードのストーリー攻略に時間を費やす。

出血は止まった。

 

手術後3日目。

術後初めての外出。

近所のスーパーに20分程度買い物に出るも、クラクラしたので家帰って寝る。

 

手術後4~6日目。

もともと用事無いと家こもるタイプなので、

家でポケモンしたりイベント周りの準備をする。

この頃から仕事休んでることに対して罪悪感が湧き始める。

 

手術後7日目。

近所に住んでる友達とランチに行く。

その後一緒にプログラミングの勉強。久しぶりに頭がフル回転する。

 

手術後8日目。

翌週から仕事開始なので、焦ってポケモンソードの攻略に精を出す。

頑張りすぎたのかクリア直後に初めての閃輝暗点になった後、激しい頭痛で寝込む。

 

手術後9日目。

保険会社から保険請求のフォーマットが届いたため、

窓口閉まっていたものの病院に提出に行ってみる。

時間外窓口で普通に受け付けてくれた。さすが総合病院。

書類作成が2週間程度かかるとのこと。発行料の5000円は受け取り時に支払い。

 

夜は友達と女子会!彼氏に逆プロポーズしようか迷ってる子や、

やりたいこと見つけて夜間の大学院通う子のわくわくな話がきけて

私もやる気MAXになる。

 

手術後10日目。

休み最終日。記録残ってないけど多分だらだら過ごした。

 

手術後11日目。

お仕事再開。月初の請求処理などやること満載で早速22時まで残業。

ただちに体調に影響は出なかったものの、残業控える旨を上司に宣言して、

以降は基本定時帰りすることを決意。

 

手術後12日目。

友人たちと飲み会。

「アルコール飲んで大丈夫なの?」ときかれ

そういえば先週から飲んでるけど大丈夫かな、とそこで気付く。

 

その後は主催イベントが続き、準備でバタバタな毎日。

 

手術後20日目。

術後初の生理が来たようで、いつもの生理より多めに出血がある。

流石に身体がシンドくなったので仕事後の女子会をキャンセル。

この週は忘年会が4回続いた。。。

 

手術後23日目。

生理は終わって、ここまで出ていた色付きおりものも一切出なくなった。

ようやくパンツに何も付けずに生活できるようになる。

 

手術後25日目。

円錐切除時の病変からの診断をききに病院へ。

取り切れていると思います~と伝えられ、ほっと一息。

また3月頃にかかりつけのクリニックで細胞診受けてくださいねーで

お世話になった先生とはひとまずお別れ。

お風呂に入ってもいいのか聞くのを忘れたが、Twitterの皆様のご意見を踏まえ解禁。

湯船に浸かれる幸せを噛みしめる。

 

手術後36日目。

友人たちに会いたくなって飛行機乗って愛知に2泊3日の旅へ出る。

大阪や東京の友人も集結して楽しい時間を過ごす。

大きい荷物持って歩く時間多かったものの、気分が悪くなったりは一切なし。

 

手術後40日目。

来年も日々を大切に生きようと思いつつ、年を越す。

高度異形成で円錐切除手術受けてきた

いよいよ手術日。

手術日当日になった0時以降は断食断飲(水もNG)でした。

 

朝に荷物をバタバタ準備して、名前ペンで名前書いて

予定時間ちょうどくらいに入院窓口に到着。

個室を希望してたけど、空きがなく2人部屋に。

個室は1泊2日で+30000円、2人部屋は+2000円だったため、

まぁ、1泊だし安くなったと思って納得させた。

 

部屋に案内されて11時頃。

看護師さんに部屋の設備の説明を受けて、

誓約書諸々を記入し忘れていたので記入後提出。

11時半頃に手術着に着替えて、12時頃に点滴が始まる。

点滴自体慣れてないので、針刺した後は手術室移動するまで

ベッドで大人しく過ごした。お隣さんともご挨拶。

 

14時頃に看護師さんからもうすぐなのでトイレを済ませて

簡易パンツに着替えてくださいと連絡がある。

14時半に看護師さんに連れられ、点滴スタンドを移動させながら

手術室直結のエレベーターで移動。

気分はどうですか??ときかれ、お腹がぺこぺこですと答える。

 

手術フロアに到着後、手術用の帽子を被って、手術室にIN。

初めて入る手術室はドラマの中にいるような気分!

先生含めて5名ほどで対応いただきました。

手術台に座って脈拍計と心電計、呼吸器を取り付けられた後、

「点滴から眠くなるお薬入れますね~1,2,3,4…」

 

4の辺りで顔の真ん中がもやっとして次は

「手術終わりましたよ~大丈夫ですか~ベッドごと移動しますね~」

と話しかけられ、観察室へ移動される。

半分起きたような感じで揺られながらぼやっと、

”このために乗り物酔いしないか事前にきかれてたのかー"と妙に納得する。

 

観察室で点滴、脈拍計、心電計、呼吸器、血圧計、

尿道カテーテル、両足マッサージャーに繋がれて3時間。

ほぼ身動き取れず。かといって他の患者さんが騒がしく寝れず。

この時間が一番地獄だった。。

寝たいのに寝れない、暑い、動きたい、トイレ行きたい、お腹すいた、暇。

本取ってきてもらえないか母に頼んだけど、休んでなさいと言われる

けどうるさくて寝れない。。(多分普通だったら静かに寝れる場面はなず)

今になって思えば耳栓だけ持ってきてもらえば良かった。

痛みは観察室に運ばれてきた直後は生理痛MAX状態だったけど、

1時間後くらいには普通の生理痛くらいに。

 

3時間経過してようやく自分の病室に運ばれ、点滴以外を外してもらえた。

解放感に溢れる。夜の19時。

カテーテルもおむつも外してもらえたのでトイレに行ってみたが、

排尿が痛くて凹む。(多分カテーテルつけてた影響)

生理用ナプキンに履き替えた後、夕飯に用意されたバナナとパンを食べる。

お腹空きそうなので、おにぎりとプリンをコンビニで買ってきてもらった。

面会終了時間になり、母と旦那帰宅。

 

その後はスマホいじいじして、21時半には点滴も外され、

22時の消灯時間にはぐっすりでした。

何にも繋がれていない状態だったので、普通にホテルで寝てるような感覚で

ゆっくり熟睡できた。お隣さんも静かな方で良かった。

 

朝は8時に朝食が運ばれてきて、その後医師から少し問診があった後、

洗面着替えして、明細表受け取って、支払い、退院でした。

 

血もそんなに出ていなかったので、一番気になったのは排尿痛でしたが、

朝はまだ痛かったものの、昼になれば普通どおりになりました。

 

帰宅した今、生理痛すらないほど身体軽やかなので、

早速イベント開催の調整など趣味事のTODOこなしていってます。

あと一週間仕事の休みを貰ってるので、今後の働き方含め

立ち止まってあれこれ考える時間に使おうと思います。

 

手術決まって怖い方もいらっしゃると思いますが、

今回円錐切除を受けて、まだ私自身手術した実感が沸いていません。

(家族は切り取った肉片を見せられたらしいですが…)

痛かったのも最初に点滴刺したチクリと、手術後のおしっこいたいー程度で

超痛がりな私でも全身麻酔なら全然耐えられました。ので、ご心配なく!

 

費用は今回の入院・手術で63000円でした。

限度額適用認定証の手続きをしていなかったので、しまったと思ったのですが

世帯月収から計算したら今回は対象外でした。

 参考:高額療養費の自己負担限度額シミュレーション

 https://hoken.kakaku.com/insurance/gma/select/high-cost/self-pay/

保険は今日保険会社に申請書の送付依頼をしたので、

到着してから再度来週病院窓口に申請しに行く予定です。

他の方の情報からは私の加入しているプランでは110万降りるそうでした。

貯金しよ。

 

今回取った病変からの精密検査結果はまた来月半ばにききにいく予定です。

これで終われるといいなー。

術前検査と入院前説明

書く余裕が無くて日が開いてしまいましたが、

11/6に受けた術前検査、11/15に受けた入院前説明について記録します。

 

11/6 術前検査

朝断食で朝一で術前検査を受けてきました。

あったのは採血、採尿、心電図、レントゲン、身長体重測定、呼吸量確認

だったかな?採血がとても上手かったので、痛い検査は一切ありませんでした。

検査後、検査結果が出るまで1時間かかるので、近所を散歩して

戻ってきた後に先生の診察がありました。

 

検査結果は特に問題なかったこと、今回の手術内容とリスクの説明をきいて

手術後の病変精密検査結果をきく日程を決めて終わり。

後は入院に向けての冊子などを頂く。

 

思いのほかお金かかって(6000円程度)財布の残金がぎりぎりになる。

 

11/15 入院前説明

まず薬剤師さんから薬のアレルギーや服用中の薬がないかの確認、

手術前に飲んだらNGな薬の説明を受ける。

錠剤飲むのが苦手なことを伝えると、今回の手術では薬が提供されることは

ほぼほぼ無いと思われるとの回答。ほっとする。

また、この時手術前の予防としてインフルエンザワクチンの接種を

検討中だったので念のため確認したところ、もう手術まで一週間切っているので

逆に打たないでくださいと言われる。

 

次に事務員さんと看護師さんから入院時に必要な物品、限度額適用について、

手術当日の流れなどの説明を受ける。

 

最後に麻酔医さんから今回の麻酔をどうするか(局部か全身か)を確認される。

元々全身麻酔の予定だったけど、顎関節症があると看護師さんに話してたことで

それなら脊椎注射で局部の方がよいのでは…と麻酔医さんから勧められたが

怖かったので全身麻酔で押し通した。

結果、最初全身麻酔でやって、呼吸用のチューブが通らなかったら

起こして局部麻酔で行きましょう、ということになった。

 

この日はお会計は無しで帰れた。

 

11月入って仕事が忙しく、毎日23時帰りになっていたため、

手術の準備など考える暇がなく、とにかく早く休みたいと思いながら

手術日を迎えた。

ようやく手術日が決まったよ

先週月曜にお仕事お休みして転院先の総合病院に初診で行ってまいりました。

大きい病院に来ることなんて今まで親戚のお見舞いで数度来た経験しかなく

入口くぐるだけでドキドキ。

 

流れは以下のような感じでした。

 

紹介状受付窓口で受付番号札引く

初診の登録票を記入してくださいと案内があり、

記入後、係の人に渡す

受付番号を呼ばれ、診察カードとファイル一式を渡され

産婦人科までの行き方を説明される

産婦人科受付窓口でファイルを渡す

再度産婦人科受診用の問診票を記入、受付に渡す

看護師の方に病状をヒアリングされる

出来上がったカルテを渡され、

待合室で番号が呼ばれるまで待つ(10分程度)

診察室に案内され、お医者さんと簡単に話した後、別室で内診

頸部へ酢酸かけ病変の広さを確認、入念に確認したのか時間が長く感じた。

診察室に戻り、以下いずれかの手術法を選ぶように言われる

・LEEP法

  病変が少ない時に適用。局部麻酔で頸部を浅く切除する。

  頸部への局部麻酔で実施し、日帰り。

・円錐切除法

  LEEPより切除部分は多めになる。

  全身麻酔で実施し、1泊2日の入院になる。

 

突然の選択肢に戸惑いつつも、痛がりなので全身麻酔がいいです…

と伝えると「じゃ、円錐切除にしましょう」と決まる。

ネットで調べるとLEEPの局部麻酔(歯医者で打つのと同じ)でも

そんなに痛くはないらしく、切除が浅い方が良かったのかなとも。。

でも怖いの嫌だからいいや。

手術法を決めた後、施術が出来る曜日で手術日を予約

待合室に戻り、以下の実施日を決めて予約

・術前検査(血液検査など)と説明3,4時間:仕事を終日休む日に予約した

・麻酔医からの麻酔説明1,2時間:仕事半日休む日に予約した

術前検査の注意事項等記載された紙を渡されて、総合窓口に戻る

自動精算機で支払いして帰った

 

予約していた時間からあまり待たずにスムーズに診察が終わり、

正味1時間の滞在でした。

 

その翌日に改めて手術日を見ると、生理とダダ被りなことに気付き

病院へ電話して確認。

生理中でも手術出来ますよ、気になるなら変更してもらってもいいですよ

とのことだったので、予定日の2日後に念のため変更させてもらった。

 

前回の日記書いてからすぐに仕事に関係ある方には公表したのですが、

手術日が決まってから、残りの友人や親にも病気のこと伝えました。

 

手術まで時間がある(というか10月の私の予定が詰まってる)ので

次回の術前検査は11月入ってからになります。

10月は仕事と遊びを全力でこなすことだけに専念します!

 

余談:

総合病院の初診日の前日、県外の音楽フェスに行っていたのですが、

朝新幹線で移動し荷物持ったまま病院に直行したので、看護師さんに

「その荷物どうしたんですか?!」と突っ込まれましたw

テントとリュック持って産婦人科来る人滅多にいないだろうな…

おかげでちょっと和んでリラックス出来ました。看護師さんありがとう。

CIN3の判定、切ってくださいと言われたよ

こんちはー。

コルポ診の結果をききに行きました。

 

先生

「CIN3の高度異形成だねー。見たところ上皮内がんにはなってなさそう。」

「円錐切除してもらう必要があるけど、ここでは受けれないので紹介状書きます。

どこの病院がいいか決めて電話ください。準備します。

初診希望日も第3希望まで決めて連絡ください。」

「○○病院は今混み合ってるそうで、手術は4か月待ちになるそう。

●●病院だったらそれよりは早めに受けれると思います。」

 

「ふぁい」

 

そんな感じで終わりました。

 

家帰ってから調べたけど、アクセスの良さや規模、口コミや実績を総合して

先生の話にもちらっと出た●●病院が良さそうなので、そこに決めた。

 

あとは初診日。

私の仕事が自社の間にもう2社挟んだ上で予約制の技術講師をしているので、

予約が1か月先まで入っており、ほいと休みが取れない。。

自社の上司、その先の取引先営業、その先のお客様責任者、

更にその先の実際の常駐先となるお客様責任者、

そして受講予約いただく利用者さん、となっており、

行く日を決めた上でその日に予約入れている利用者さん複数と

その間にいる人たち全員を調整しないといけない。

うーん。。めんど。

 

とはいえ早めに初診受けて手術日決めないことにはその後の予定も

全く立てられないので、明日明後日で全力調整して

今の病院に初診日連絡しようと思います。

 

まずは上司に報告するとして、それからの取引先さんに

誰からどういう形でどういう内容で伝えるかが難しいなぁ。。

しかし予約調整する上で常駐先の責任者さんにはこれからも協力していただく

必要があるので1対1で病状お伝えしておかないとな。。

 

明日考えよ。。

 

HSIL(高度異形成)って言われたのでコルポ診受けてきた

子宮頸がん検診で要治療になってから

再検査するまでの経緯。

 

6/19

会社経由で子宮頸がんと乳がん検診受診。

 

7/18

検診結果が届く。

子宮頸がん検診の結果に「HSIL(高度異形成)、要治療」と記載あり。

ついでに乳がんも色々書いてあって経過観察になってる。

まさか要治療診断が出ると思っておらず、がーんとなる。

週末に夏フェスに行くテンションではなくなり迷うが、友人たちが

「待ってるよ!!」と言ってくれたので楽しんできた。

 

7/21

再検査予約しなきゃ…と思ってネットで調べたところ、

生理前1週間と生理中は検査できないと書いてあったので、

近所の産婦人科を2週間後の日程でネット予約。

 

8/5

ドキドキして万全の体勢で挑んだものの、

初診は簡単なヒアリングとコルポ診の日程決めるだけで

パンツ脱ぎすらしなかった。。

しかもコルポ診の予約いっぱいで、ここまでの2週間何だったんだと後悔。。。

予約の空いていた9/6,7で予約を入れる。一ヶ月も先。。。

 

教訓:

「初診予約前に受診がどんな流れになるのかクリニックにきくべし!

 (初診でコルポ診まで受けれる病院も多分あると思うので)」

 

8/8

思いの外、再検査結果が出るのが先になってしまい、新規PJに影響しそうだったので

時期尚早だと思いつつも上司に状況を報告。

がんかもしれないので、手術になったら秋頃休職しますと伝える。

 

9/6

ようやくコルポ診。

予約していたおかげで病院到着~検査~会計が20分で済むスムーズさ。

 

検査前に前回の生理期間を確認された後、診察台へ。

痛いの超苦手なのでどうなることやらと思っていたけれど、

叫ぶような痛さではなかったw

生理痛MAXのぐうぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉと心の中で唸る程度の鈍痛。

(虫歯治療する時の神経痛より50倍まし)

 

痛いよねー、大丈夫だよー、頑張ってねーとさすってくれた

看護師さんが天使に見えた。すてき。

 

流れは拡張器入れて広げて、酢酸かけて問題部位を特定後、

ペンチみたいなやつで何か所か切り取って、

切った個所を熱で焼いてからガーゼ入れて終わり。

終わった後に先生からこんなん取りましたよーと採取した肉片を見させられた。ぐろ。

私の場合は問題部位が2か所だったので2回切りましたが、

多い方は8か所くらい切る方もいるそう…。

 

検査後一応先生に「手術になる可能性どんくらいですか?」ときいてみたところ

「五分五分ですね」と返される。まぁ今の時点じゃ分からんよな。。

 

診察料は4,810円でした。

 

9/7

ガーゼ取るのと、結果きく日を決めに来院。

9/20に結果が出るとのことで9/21に決定。

その翌週も割と重要な仕事が詰まってるので、その後がいいかなとも思ったけど

下期の仕事に影響が大きいのでなるべく早くきいておこうかと。

 

【今の心境】

経過観察になって定期的に切りにいくのも面倒やし、

1次と変わらず高度異形成の判定なら円錐手術したほうがいいのかなぁとぼんやり。

でも円錐手術して浸潤がん見つかったらそれこそ大事やなぁ…なんて。

 

高度異形成から中度異形成に判定変わることあるのかな??

でもそこから半年で進行して高度→上皮がんになってたり、

実は浸潤がんで気付いたらリンパに…ってなるくらいやったら

精密検査も兼ねて円錐切除しといた方がいいんじゃないかなー。とかとか。

 

円錐切除で済んで抗がん剤治療するレベルまで行かなければ

休むのも一ヶ月弱で済むしなぁ。

 

何にしろ、円錐切除で終わってくれればラッキーかなと思ってます。

出来れば子宮全摘出は避けたい。(体調の変化が多そうなので)