ななころびやおき

ななころびやおきなまいにちをつづるよ

ようやく手術日が決まったよ

先週月曜にお仕事お休みして転院先の総合病院に初診で行ってまいりました。

大きい病院に来ることなんて今まで親戚のお見舞いで数度来た経験しかなく

入口くぐるだけでドキドキ。

 

流れは以下のような感じでした。

 

紹介状受付窓口で受付番号札引く

初診の登録票を記入してくださいと案内があり、

記入後、係の人に渡す

受付番号を呼ばれ、診察カードとファイル一式を渡され

産婦人科までの行き方を説明される

産婦人科受付窓口でファイルを渡す

再度産婦人科受診用の問診票を記入、受付に渡す

看護師の方に病状をヒアリングされる

出来上がったカルテを渡され、

待合室で番号が呼ばれるまで待つ(10分程度)

診察室に案内され、お医者さんと簡単に話した後、別室で内診

頸部へ酢酸かけ病変の広さを確認、入念に確認したのか時間が長く感じた。

診察室に戻り、以下いずれかの手術法を選ぶように言われる

・LEEP法

  病変が少ない時に適用。局部麻酔で頸部を浅く切除する。

  頸部への局部麻酔で実施し、日帰り。

・円錐切除法

  LEEPより切除部分は多めになる。

  全身麻酔で実施し、1泊2日の入院になる。

 

突然の選択肢に戸惑いつつも、痛がりなので全身麻酔がいいです…

と伝えると「じゃ、円錐切除にしましょう」と決まる。

ネットで調べるとLEEPの局部麻酔(歯医者で打つのと同じ)でも

そんなに痛くはないらしく、切除が浅い方が良かったのかなとも。。

でも怖いの嫌だからいいや。

手術法を決めた後、施術が出来る曜日で手術日を予約

待合室に戻り、以下の実施日を決めて予約

・術前検査(血液検査など)と説明3,4時間:仕事を終日休む日に予約した

・麻酔医からの麻酔説明1,2時間:仕事半日休む日に予約した

術前検査の注意事項等記載された紙を渡されて、総合窓口に戻る

自動精算機で支払いして帰った

 

予約していた時間からあまり待たずにスムーズに診察が終わり、

正味1時間の滞在でした。

 

その翌日に改めて手術日を見ると、生理とダダ被りなことに気付き

病院へ電話して確認。

生理中でも手術出来ますよ、気になるなら変更してもらってもいいですよ

とのことだったので、予定日の2日後に念のため変更させてもらった。

 

前回の日記書いてからすぐに仕事に関係ある方には公表したのですが、

手術日が決まってから、残りの友人や親にも病気のこと伝えました。

 

手術まで時間がある(というか10月の私の予定が詰まってる)ので

次回の術前検査は11月入ってからになります。

10月は仕事と遊びを全力でこなすことだけに専念します!

 

余談:

総合病院の初診日の前日、県外の音楽フェスに行っていたのですが、

朝新幹線で移動し荷物持ったまま病院に直行したので、看護師さんに

「その荷物どうしたんですか?!」と突っ込まれましたw

テントとリュック持って産婦人科来る人滅多にいないだろうな…

おかげでちょっと和んでリラックス出来ました。看護師さんありがとう。